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バスクラの音が出ない時
こんにちは。
クラリネットの吉川綾乃です。
先日、バスクラリネットの体験レッスンを行いました。
中学生の生徒さんで、吹奏楽部に入部したとのこと。
バスクラリネットになったけれども、
うまく音が出せないと仰ってて、、、。
楽器を見ると、
上管の上がるべきタンポが上がっておらず、
下管はタンポがしっかりホールを抑えられていない感じでした。
やっぱり楽器がいい状態じゃないと、うまく音は出ないです。
早速、
学校でメンテナンスに出してもらって、
楽器が戻ってきたらレッスンすることになりました。
バスクラは、大きな楽器ですが、とても繊細です。
あと、上管と下管の接続部が、
ちゃんと組み立てられているかもポイントになります。
この部分がちゃんとまっすぐに組み立てられていないと、
音が出ないことがあります💦(経験者)
音が出ない時・出ずらい時は、
楽器のメンテナンスに出すことで改善されます。
状態のいい楽器を吹いていて、うまく音が出ないな、、、と思う時は、
どうぞレッスンで相談してくださいね。
タンギングが苦手なら、しっかりとした息で解決。
こんにちは。
クラリネットの吉川綾乃です。
先日、無料体験レッスンを行った大人の生徒さんがレッスンにいらっしゃいました。
無料体験レッスンの際、
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・息がまっすぐ入らない
・タンギングが苦手
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と、悩んでいらっしゃいました。
わかります・・・。
タンギングや息の悩みって、永遠のテーマですよね。
それが解決できれば、
どんな曲も楽しく演奏できるようになってきます。
タンギングの悩みをクリアするにも、
しっかりとした息を入れることができているか?
が、とても大切になってきます。
ご相談しながら、
今取り組んでいる曲が楽しく吹けるように、
レッスンでの目標を一緒に立てました。
一緒に頑張っていきましょう!
今後ともよろしくお願いいたします。